尊師スタイルというものを知った
MacにHHKB Lite 2を繋げてみて、キーマップがちょっと思ってたのと違ったので「Macで使えないんだっけ?」と調べていたらMBPとかMBAのキーボード部にHHKBを置くという前衛的な画像が目に飛び込んできたので、面白そうだと調べてみました。
どうやらこのスタイルは「尊師スタイル」と呼ばれていて、MacでHHKBを愛用している人なんかがよくこのスタイルにするみたいですね。
上に乗せたらキーは押されないのか
あのビジュアルを見て「電源キーとか押されちゃうんじゃなかろうか?」と思ったんですが、この辺にはどうやら仕掛けがあるみたいです。
大まかに分けて
- キーボードの隙間(キーを押さない位置)にHHKBのスタンドをたてる
- アプリで外付けキーボードを接続した際に内臓キーボードを無効にする
- キーボードブリッジなるアイテムがを使う
の3つの方法があるようです
キーボードを無効にする方法はなんかちょっとハマりそうだったので、お金で解決できればと思い、秋葉原にキーボードブリッジを買いに行ったんですが、
残念ですが売ってませんでした。
キーボードブリッジをDIYする
諦めてAmazonで注文しそうになったんですが
ちょっと調べると、無印のフォトフレームで代用できることが分かったので急いで中野のマルイにある無印で買ってきました。ついでに島忠で滑り止めを買ってそれを足にしています。
パームレストを追加して完成
HHKBを置くだけでも大分快適になったんですが、ちょっと高さがあって若干打ちづらかったので
パームレストを買って高さを揃えて打ちやすくしました。
携帯性皆無のこのスタイル
キー入力がだいぶ楽になりました
みんなMacのキーボード打ちやすいっていうんですが、自分はどうもMacのキーボードに慣れなくて一年くらい我慢してたんですが、やっぱりストロークの深いキーボードの方が打ちやすいですね。もっと早くこのキーボード使うんでした。